多くの日本国民に感動を与えてくれたなでしこジャパンのワールドカップ優勝から、早くも1ケ月が経ちました。決勝での大逆転勝利のシーンを思い出すたびに感動がよみがえります。
選手全員の最後まであきらめないという気持ちが勝利を引き寄せたのだと思いますが、最後のPK戦を前に円陣を組んだ選手達の笑顔には驚きました。
緊張感が絶頂に達したであろう場面で笑える力こそが、なでしこジャパンの強さを支えていたのだと思います。
日本女性のたくましさを感じ、元気をいただいた瞬間でした。
| | ダイエット、糖尿病にはゴーヤが効く! |
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下津浦内科医院院長(久留米市)の下津浦先生によると、ゴーヤ(ニガウリ)に含まれるカランチンというインスリン様成分には血中の糖分を除去する働きがあるのだとか。また、カランチンには中性脂肪や総コレステロールを下げる働きもあり、こうした薬理効果が相まってダイエットにも結びついていくのだそうです。
ゴーヤが持っている健康効果、なかでも余分な脂肪を除去(代謝)したり、血糖値を下げる働きに注目。独自に研究を進める一方で、患者さんにもゴーヤを積極的にすすめてきた結果、ほぼ全員に顕著な成果が見られたそうです。
ゴーヤのいいところは、糖尿病対策にしてもダイエットにしても、特に食事制限を必要としないこと。ふつうの食事にゴーヤを加えるだけで十分効果が見込めるので、減量してもリバウンドの心配もほとんどないそうです。
但し、ゴーヤは温めると有効成分がやや減少するので、できるだけ生のままいただくのが一番。特有の苦みがちょっと……という人はゴーヤにリンゴやバナナ、そして適量の水を加え、ミキサーにかけてジュースにすると、けっこうおいしくいただけるとのこと。勇気がいりそうですが、ぜひ一度お試しを。
(2011年8月24日(水) 8時30分/ダイヤモンド・オンライン配信)
| | 本当の話上手は「聴き上手」 |
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コミュニケーションは相手がいて初めて成り立つもの。
でも、目の前の相手にしっかり聞いてもらえなければ、自分の話は相手の心の中にまで入っていきません。
心からわかりあえる会話を実現するためにも、話を聴く技術が必要です。
ただ相手の話す内容を理解するだけでなく、しっかりと相手の目を見て、共感できる言葉には多くうなずき、ところどころで適切な相づちを打つなど聴き方にも工夫をしたいものです。
「話をしっかり聴いていますよ」という姿勢を示すことで、相手は気持ちよく話せるし、逆にこちらが話す時も相手にしっかり聴いてもらえるようになります。
【 相づちの例 】
≪肯定的≫
「はい」「そうですか」「なるほど」「そうなのですね」
≪先を聴く≫
「それで?」「それから?」「どうしたのですか?」「どういうことですか?」
≪深く聴く≫
「どうして?」「どうなっているのですか?」「(あなたは)どう思うのですか?」
≪賛同≫
「そうですね」「私もそう思います」
≪驚き≫
「本当ですか」「信じれませんね」「そんなこともあるのですね」
≪ほめる≫
「すごいですね」「すばらしいですね」
コミュニケーションの根底には、「相手のことを知りたい」「自分を知ってもらいたい」という欲求があります。でも、欲求のままに行動しては伝えたいことも伝わりません。コミュニケーションの基本である「聴く」を知ることで、相手との信頼関係を築きましょう。
今よりもっと良いコミュニケーションを実現するためのノウハウが学べる「エステティック・コーチング」が、通信講座で学べます。
詳しくは、下記のWEBサイトをご覧ください。
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