2011年もあとわずかとなりました。
		 3.11 の大震災から9か月が過ぎたとは思えないほど、あっという間に年の暮を迎えるような気分です。
		 暗いニュースが多かった2011年。来年は、明るい話題で盛り上がる一年にしたいものです。
		
		
		
|  |  | 「栄養・生活指導とコーチング」セミナーを開催します | 
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		 栄養指導・生活指導にとても効果的とされている「コーチング」。
		 その「コーチング」の技法と知識をわかりやすく学んでいただくセミナーを開催いたします。
		
		 当日はICC認定コーチである梅本和比己先生を講師に迎え、体験を交えた講義で理解を深めていただきたいと考えています。
		 2012年1月21日(土)の開催です。ご興味のある方はぜひご参加ください。
		
		 詳細は 
こちら でご確認ください。受講申し込みも受け付けています。
		
		
		
|  |  | 日本人の主食、お米でダイエット! | 
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		 「お米でダイエット」と聞くと、意外と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このダイエット法を考案し、提唱するのは辻野将之氏。
		 このダイエット法は、日本人が昔から主食としてきたお米を食事全体の半分、野菜のおかずはご飯の半量、肉や魚は野菜の半量というバランスで摂る方法です。
		
		 興味深いのは、この割合が人間の歯の数と関係しているということ。
		 穀物や豆類をすりつぶす臼歯が20本、野菜を噛み切る切歯は8本、肉を噛みちぎる犬歯が4本で、この20:8:4に相当する食材が理想的な食事バランスで、これをシンプルな数値にすると、米5:野菜2:肉・魚1になるそうです。
		
		 ・ 栄養価の高い玄米と日本の食材を摂る
		 ・ 酵素が豊富な食材(野菜や果物、納豆、ぬか漬けなどの発酵食品)を摂り、皮もまるごと食べる
		 ・ ひとくち100回噛み、食事中に飲物は飲まない
		 ・ 寝る前3時間と寝起きは食べない
		
		 などのルールを決めて行うそうです。
		 玄米は栄養豊富ですが、体質に合わない方は、胚芽米や白米に雑穀を混ぜることで実践されると良いと思います。
		
		 ここでも大事なことは、よく噛んで唾液を分泌させること。
		 口から入った食べ物が消化する過程では、早く消化させたいと思っても私たちは何もすることができません。だからこそ、消化を助けるために十分に咀嚼することが、唯一自分でできることなのです。
		
		 「私たちの身体は、食べたものからできている。」
		 日本人が昔から大事にしてきた食生活や食習慣。
		 健康美を手に入れるためにも、改めて見直したいものです。
		
		
		
|  |  | 『ダイエテイシャンコーチ』を目指しませんか? | 
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		 『ダイエティシャンコーチ』とは、健康と美のスペシャリストです。
		
		
		 ■ コーチングを活用したお客様や周りの方とのコミュニケーションスキルの習得
		 
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		    ※講座で使用するテキストだけの購入も可能です。こちらからどうぞ。
		    
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		 ■ 健康で美しい身体をつくるため、食・環境・身体についての幅広い知識と判断力の習得
		 
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		 この2つの学習トレーニングを受講し、合格された方を『ダイエティシャンコーチ』として認定します。
		 詳しくは、下記のWEBサイトをご覧ください。
		 
http://www.dietitian-coach.com
	
						
						
						
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