梅雨明け前というのに厳しい暑さが続いています。
		 節電にも力を入れなくてはいけない今年、熱中症など体調を崩さないよう気をつけて過ごしましょう。
		
		
		
  |   | 薄着の季節 どんなダイエット法が効果的? | 
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		 薄着になると気になるのが、ボデイラインです。
		 知らず知らずに溜め込んだ脂肪とさよならして、身軽になりたい季節ですね。
		
		 世の中には様々なダイエット情報が溢れており、私たちはその情報に振り回されていると思いませんか? 置き換えダイエット、単品ダイエット、低インシュリンダイエットなど……。
		 次から次へと新しいダイエット法が話題になりますが、一生続けていくとなるとどれも簡単ではありません。
		
		 いったい何をすれば健康的に痩せられるのか?
		 どんな方法を選んだら効果が出るのかを見極めることがとても難しい状況です。
		
		 そこで今回は、健康的に美しくなるための食生活について考えてみたいと思います。
		
		
		
  |   | カロリーのバランスが重要です! | 
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		 食品を選ぶ時に、何を基準に選んでいますか?
		 気になるのはカロリー表示ではありませんか?
		 カロリー数の大小につい目がいってしまいがちですが、実は一番大切なのは栄養素のバランスです。
		 理想的なバランスは、炭水化物が60%以上、脂質が25%以下、タンパク質が約15%とされています。
		 表示されているそれぞれのg数に対し、炭水化物とタンパク質は4を掛け、脂質は9を掛けると栄養素のカロリーが出ます。そのカロリーを総カロリーで割ると割合が出ます。
		 参考に、ごはんと食パンの例を挙げてみます。
		
		  ◆ごはん茶碗一杯(150g)
		    カロリー:252kcal
		    炭水化物:55.7g → 88.4%
		    脂   質:0.5g → 1.8%
		    タンパク質:3.8g → 6%
		
		  ◆食パン 6枚切り1枚(60g)
		    カロリー:158.4Kcal
		    炭水化物:28g → 70.7%
		    脂   質:2.6g → 14.8%
		    タンパク質:5.6g → 14.1%
		
		 ご飯と食パンを比較すると、脂質の割合は約8倍も違います。
		 最近では、朝食はパン食という人が多いですが、総カロリーは落とすことができても、ごはん食より脂質の割合が高くなるということになります。
		 主食のパンをご飯に変えるだけでも、食事全体の脂質の比率を下げることができるというわけです。
		 カロリーが低めでも、脂質の比率が高い食事は生活習慣病のリスクが高くなるので、カロリーは総量ではなく、その比率に注目することが重要ポイントです。
		
		
		
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