栄養改善効果を上げるための方法として、「交流分析技法」を栄養指導のコミュニケーション手段に応用できるように実践的基礎知識を学びます。また、栄養指導に関連する新情報を教えていただきます。
「交流分析」とは、人格(親・成人・子供の自我構造)と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論であり、講演では<受容と共感>、<信頼関係をつくる>などのポイントを取り上げます。
コミュニケーションは、人との関わりの中でとても重要です。栄養指導にあたる方だけでなく、一般の方々にも大変参考になる内容ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
日時 |
2012年2月18日(土) 14:00~16:00 |
会場 |
日本医療栄養センター
東京都練馬区下石神井5-1-2 井上内科医院 2階
TEL 03-3995-4455
西武新宿線高田馬場から各駅停車で20分「上井草駅」下車 徒歩8分
(※地図はこちらでご確認ください)
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講師 |
梅本 和比己 先生
株式会社チーム医療 代表取締役
ICC認定国際コーチ
日本交流分析学会認定交流分析士
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詳細 |
【プログラム】
1.コミュニケーションとは何か?
2.栄養指導に役立つ効果的な技法
(1) 信頼関係をつくる
(2) 話の聴き方
(3) 質問の仕方
(4) 伝え方
3.指導を守らない患者さんへの対応
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主催 |
日本臨床・公衆栄養研究会
TEL: 03-3995-4455
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協賛 |
NPO特定非営利活動法人 国際健康美学会 事務局
TEL: 03-5652-5888
東京都中央区日本橋富沢町8-9 4階
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定員 |
40名(先着順) |
参加費 |
一般 4,500円 (日本臨床・公衆栄養研究会会員の方は 2,500円)
※当日会場にてお支払いいただきます。
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問合せ |
お申込みは、日本医療栄養センターでお受けします。
お電話: 03-5652-5888 / メール: info@jmnc.jp
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